オンライン英会話のちょっといい話
オンライン英会話スクールで、私が体験したこと、または聞いた「ちょっといい話」をしてみたいと思います。
オンライン英会話はマンツーマンでの授業が中心です。
ですから英語が出てこなくても人の目を気にすることはありませんし、講師もあなたのペースに合わせてくれます。
受講している時間は「貸し切り」なので、もちろん、邪魔されることもありません。
自分が体験したことですが
私のオンライン英会話体験はカリキュラムに沿ったものではなく、フリートークレッスンでしたので、様々な話題で盛り上がることが出来ました。
オーストラリア人講師との会話でしたが、世界のどこに一番行きたいかという話になって、彼は世界一雷が多発する、ベネズエラのマラカイボ湖に行きたいと行っていました。
年間で落雷が起こる日数は260日にも及び、しかも落雷は無音という珍しい現象で世界中から観光客が集まっているとのことです。
わたしはそのことを知らなかったので大変興味深く聞けました。
私は「ルクセンブルク」に行ってみたい、と言いました。
ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小国で、どんな国かイメージが湧かないし、国民1人あたりのGDPが世界トップの一つだったり、じゃあどんな産業があるのかもイメージが湧かない、そしていろいろな隣国への旅がしやすい、などを理由に挙げました。
レッスンだからこそ
このように楽しく話している間にも講師は英語の注意点をテキストメッセージで送ってくれます。
これがとても勉強になります。
英語のネイティブと言っても友人同士では英語を直したりしてくれないからです。
ネットを越えたコミュニケーション
聞いた話では、オンライン英会話の先生からクリスマスカードを郵送でもらった、という人がいます。
そしてその人は年賀状を墨で書いてフィリピンまで送ったそうです(笑)。
営業目的かもしれませんが(笑)、オンラインだけの関係ではない、そんなコミュニケーションもいいなと思いました。
実際に会うわけではなく、いわばバーチャルなのですが、それでも人とコミュニケーションは取れ、仲良くなることができる、ということが実感できます。
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