サイト管理人がオンライン英会話教室を体験してみました (2)
「レアジョブ」の無料体験レッスンを受けてみました。
登録する
まずは、メールアドレスとパスワードを登録します。
手続き方法は「hanaso」とほぼ同じです。
登録情報の入力を求められます。
名前、ニックネーム、性別、生年月日、Skype 名を入力します。
「生年月日」はここでもなぜか必須でした。 なぜ?と疑問を持ちつつも必須事項なので仕方なく入力(笑)。
「レアジョブ」も登録情報が少し詳しめで、英会話レベル、英語学習の目的、TOEIC のスコアが必須です(TOEIC は未受験なら「受験経験なし」を選べる)。
趣味、職業、居住地はオプションです。
講師を選ぶ
レッスン予約画面から講師の顔写真があり「OPEN」と表示している講師を選びます。
講師の年齢、性別、日本語を話せるかで検索できます。
レッスン予約画面は朝、昼、夜のレッスンが折りたたまれていて一気に見られないところがちょっと使いにくく感じました。
各講師の自己紹介はビデオではなくて音声だけでした。
早朝から夜までレッスンをしている講師でかなり予約が埋まっている講師がいたので、ベテラン講師ではないかと思い、ちょうど 1 箇所空きの時間があったので予約を入れてみました。
レッスンの時間 30 分前に講師からスカイプのメッセージで連絡先登録のリクエストがありました。
十分前もってちゃんとコンタクトしてくれることに好感を感じました。
レッスンスタート
約束の時間どおりレッスンスタートしました。
まずはお互い自己紹介で、講師はダバオに住む、看護科を専攻された 30 代の女性でした。
講師歴 2 年以上で、スカイプの登録は 1,000 人以上で、これまで2,000 人以上に教えたことがあるとのことでした。
そののち、1. Grammar lessons、2. Article discussion 3. Free conversation のどれをしようかということになり、なんとなく 2 を選びました。
2 にはまず重要単語 5 つがあり、その重要単語が含まれている文章があります。
文章を読んでその中の内容を質問され、答えていくという形式で 25 分間あっという間に過ぎて行きました。
最初は気付かなかったのですが、話の要点をチャットテキストで随時送ってくれました。
笑顏が優しくフレンドリーな先生でした。
レッスンの手ごたえ
レッスン後にはすぐにレッスンレポートがアップロードされており、発音や読解に関する適切な指摘と、これからも頑張っていきましょう!という励ましのメッセージがありました。
講師の発音は、回線のせいかちょっと聞き取りにくいところもありました。
(「Help」の p が聞こえず、「Hell」に聞こえてしまったり)
でも全体的には雑音もなく、よく聞き取れました。
公式サイトはこちら
オンラインレッスンのレアジョブ英会話