新・速読セルフトレーニング
このページでは、「新・速読セルフトレーニング」という教材について説明します。
「新・速読セルフトレーニング」は日本速脳速読協会が開発した速読術の教材で、自宅にて独学で、効果的に速読術を習得することができるようになっています。
速読とは、斜め読みや飛ばし読みではなく、文字を「見る」感覚で、正確に読む取る能力のことです。
「新・速読セルフトレーニング」は「ファミリー版」というものがあり、日本語の教材なのですが、「英文版」には英文速読コンテンツが数多く収録されていて、英文の速読を訓練できるようになっています。
「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ) の出演でもお馴染みの脳科学者、澤口俊之先生も推薦する速読トレーニング教材です。
ここでは体験者の声を元に「新・速読セルフトレーニング」のメリット、デメリットをまとめてみます。
メリット
- 独学で速読術を習得できる教材として、小学生から社会人まで活用されている。
- 資格試験の準備として、数多くの資料・文献を読みこなすのに時間を短縮できる。
- 各企業での研修や、学習塾、私立、公立学校、地方検察庁の職員教養研修としても採用されている。
- TOEIC、英検のような英語資格取得にもリーディング力の向上ということで役立つ。
デメリット
- 特に英語の速読に関心がない人にとっては必要ない。
まとめ
「新・速読セルフトレーニング」は全国で広く使われている速読法の教材です。
「英文版」では英語のリーディング力を 3-4 倍に伸ばし、ネイティブのリーディングスピード 500 ワード/分に達するための訓練ができます。
日本語、英語の大量なリーディングが必要な人にとっては身につけておきたいスキルだと言えます。
値段はファミリー版 48,000 円、英語版 53,000 円です。
「新・速読セルフトレーニング」の総合評価:22点
※各項目 5 点満点
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