SNS を利用する
世界がボーダーレスな時代です。顔が見えなくても繋がることができます。
2000 年代中盤から始まった SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の広がりは人々のライフスタイルをまで変えるツールとなりました。
代表的な SNS としては、日本では mixi、mobage、GREE、Ameba など、世界では Facebook、Twitter、Google+、LinkedIn、LINE、MySpace などがあります。
みなさんもどれかひとつには入っているという方がほとんどではないでしょうか。
SNS を活用する
英会話を上達させた人たちの中には SNS を有効に活用している人たちもいます。
まず、日本国内が主で、海外には普及していない SNS はあまり効果が無いでしょう。
世界中でたくさんの人が使っている Facebook や Google+ は外国人もたくさん使っていますから効果的です。
たとえばこんな使い方
Facebook の例を取り上げます。
まずは「プロフィール」を英語で書いてみてはいかがでしょうか。
ちょっといろいろネットで調べて、かっこ良いセリフを入れることによって注目度は高まります。趣味の部分も英語で書きます。
そして海外のコミュニティー(Facebook では「ファンページ」と呼ぶ)に登録し、そこからタイムラインに流れてくる英語の情報を読んでみましょう。
そしていよいよ自分のコメントを送信していきます。
最初は簡単なコメントで良いのであせらず楽しみながら続けていきます。
もしすでに外国人の友だちがいる人なら、その友達が Facebook に登録している可能性も高いので名前で検索してみると案外見つかるかもしれません。
外国の友達を増やす
Facebook をしていると友達の友達のリストが見えて、コメントなどたくさん見られますが、いきなり友達申請すると、相手も困惑して承認してくれないかもしれません。
そこで焦らず、あなたの友達 A さんの投稿に B さん(まだあなたの友達ではない)が反応したときに B さんのコメントを含めた形でコメントし、B さんから何らかの反応があれば、B さんに友達申請しやすくなるのではないでしょうか。
Twitter では英語学習の上達のヒントになるような発信をしているアカウントがあります。
それらのアカウントをフォローすることよって、いわば英語学習の先輩からいろいろな情報を得ることができます。
同じようにブログで発信している個人や会社もありますので、それを活用することもできるでしょう。
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